事業計画

平成29年度 事業計画

「ネクステージ滋賀」

~不変・革新・連携でつくる豊かな未来~

 

 我々を取り巻く環境は、第二次世界大戦後に確立された様々な制度が疲弊し、政治的にも経済的にも混迷の度合いを深めつつある。世界では、英国のEU離脱やアメリカのトランプ大統領の保護主義政策などポピュリズムの台頭により、情勢は極めて流動的であり先行き不安感が高まっている。一方、日本では少子・高齢化社会の到来が現実のものとなり、教育や社会保障などの制度も前提条件を越え、新しい時代への大きな転換期にある。
 しかし、このような時代だからこそ、確固たる信念を持ち前向きな姿勢で、新たなビジネスに挑戦しなければならない。これからの5年・10年は、次の時代への大きな転換点にあることは間違いない。新しい時代に何が求められるのか、課題の本質は何なのか見極めなければならない。
 国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)を見据えながら滋賀経済同友会として取り組んできた地域課題への提言の実現を図り、近江商人のDNAを守り続けるとともに、人工知能(AI)・ロボテックス・データサイエンス等のテクノロジーを活用し、今までにない新しい発想で、新たな時代を切り開いていきたい。
 また、それを成し遂げるには、各企業が課題解決に向け、産官学の垣根を超え、実効性のある真の連携を行うと同時に信頼できる仲間をつくることが大切である。
 そこで、本年度のテーマを「ネクステージ滋賀」~不変・革新・連携でつくる豊かな未来~とした。
 ネクステージ(NEXTAGE)は、「次の舞台(NEXT STAGE)」と「次の時代(NEXT AGE)」を示している。10年後の姿を見据えて、今までの延長線上にない取り組みで、滋賀が新たな舞台で躍動し、次の時代を築いていく、そして「日本・世界をリードしていく」との思いを込めた。
 人と企業と地域の豊かな未来を実現するために、次の事業活動を展開する。

1.研究会・部会活動

 「ニュー・グリーン成長社会」研究会

【テーマ】
社会基点の戦略的CSR経営モデルの構築。2030年を創造するプラットフォームづくり

 「ブランド力向上」研究会

【テーマ】
 滋賀の魅力・ポテンシャルを再認識し、10年後の姿を見据えて、滋賀と言えば「○○」を発信。ブランド力の向上を図る

 「環境・エネルギー・イノベーション」研究会

【テーマ】
環境・エネルギーをキーワードにイノベーションを起こす。環境県滋賀より日本・世界に向けて豊かな未来へ取組を発信

 「革新者創造」部会

【テーマ】
社会に大きなインパクトを与えられる人材の発掘・育成。今までの枠組みを超えた連携強化により革新者を創造する

 2.委員会活動

 「創立60周年記念事業準備」委員会

【目的】
2017年10月の「第115回西日本経済同友会会員合同懇談会」滋賀開催

2018年 秋の「滋賀経済同友会 創立60周年記念事業」に向けての準備

未来に向けて、滋賀経済同友会の組織体制を検討する。

3.懇談例会

7月 夏季懇談例会
10月 秋季懇談例会(第115回西日本経済同友会会員合同懇談会と合同開催)
12月 忘年懇談例会
1月 新春懇談例会
3月 知事を交えての春季懇談例会
5月 通常総会

第115回西日本経済同友会会員合同懇談会  2017年10月14・15日 大津市   

4.正副代表幹事会

正副代表幹事会の機能充実を図り、継続的・緊急的な課題について討議・検討する。

5.地域懇談会

地域ごとに懇談会を開催し情報の共有化、交流を深める。(7地域で開催)

「湖北」「彦根」「近江八幡」「湖東・東近江」「甲賀」「湖南」「大津・湖西」

6.報道機関懇談会

報道関係者との懇談会を開催し情報の共有化を通じて、当会の広報活動に活かす。

7.交流会

高島経済会、福井経済同友会との交流会を開催

関西地域6経済同友会代表者懇談会へも参加

8.広域交流会

全国経済同友会セミナー        2017年  4月 20・21日   仙台市

西日本経済同友会会員合同懇談会    2017年 10月 13・14日  大津市

関西財界セミナー           2018年 2月    初旬         京都市

9.啓発活動

海外視察研修(2018年3月予定)

10.表彰

しが生物多様性大賞

11.支援活動

滋賀エコ・エコノミー推進事業

12.親睦活動

ゴルフ同好会  同友会サロン

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