事業計画

平成30年度 事業計画

「新価値創造県・滋賀」

~持続可能な開発を目指す環境づくり~

 

 

 今日の我が国の経済は、「いざなぎ景気」を超えて戦後二番目に長い景気回復局面を迎えているが、しかしながらデフレ未脱却、人口減少や少子高齢化などの日本全体の社会課題は未だ払拭されておらず、企業経営においても自社の進むべき方向性を見極めなければ、その存続も危ぶまれるのが現状である。

 今まさに、世界の産業構造が激変しつつあり、エネルギー源の変化、ものづくりの内容の変化、物流網の変化、そして私達の生活にも大きな変化が起ころうとしている。これらに対応するために、新しい産官学連携からAI、IoT等に積極的に関わり、来たるべきスマート社会に挑戦できる環境づくりが急がれる。滋賀を将来にわたって持続可能な社会にしていくために、新しい価値を創造できるプラットフォーム(社会基盤)の構築を進めていかなければならない。そして、未来は与えられるものではなく、自分たちで創造していくという思いを、全てのステークホルダーで共有できる環境を醸成していきたい。

 そこで、本年度のテーマを「新価値創造県・滋賀」~持続可能な開発を目指す環境づくり~とした。滋賀の強みを活かしたブランド力の向上、未来を創造する革新者の育成、滋賀らしいインフラの整備「(仮称)しがグリーンインフラ構想」の具体化、そして、それらを総合的にデザインする中心的機構づくりを産官学そして地域とともにスタートできればと考える。

 また、本年に滋賀経済同友会が創立60周年を迎えるにあたり、「未来デザインで創造する新たな価値への挑戦」というテーマのもと、「(仮称)滋賀SDGs×イノベーションハブ」を開設し、21世紀にふさわしい「滋賀の産業モデル」の確立を目指す。

 今日までの提言の実現と同時に、その拡充によって新しいプラットフォームを確固たるものとするために、次の事業活動を展開する。

1.研究会・部会活動

 「ブランド力向上」研究会

【テーマ】
滋賀の魅力・ポテンシャルを再認識し、10年後の姿を見据えて、滋賀と言えば「○○」を発信。ブランド力の向上を図る

 「グリーンインフラ」研究会

【テーマ】
 グリーンインフラを導入することによる地域の付加価値の創造や、関連する新たなビジネスの創出を模索する

 「未来デザイン」研究会

【テーマ】
Society5.0の実現を目指し、SDGsを見据えながら経済発展と社会課題の解決から未来社会を創造する

 「革新者創造」部会

【テーマ】
社会に大きなインパクトを与えられる人材の発掘・育成。今までの枠組みを超えた連携強化により革新者を創造する

「(仮称)滋賀SDGs×イノベーションハブ」支援部会

【テーマ】
提言「SHIGA戦略的CSR経営モデル2030」の実践から、21世紀にふさわしい滋賀の産業モデルの創出を支援する

 

 2.委員会活動

 「創立60周年記念事業準備」委員会

【目的】
2018年10月 の「滋賀経済同友会 創立60周年記念事業」に向けての準備

未来に向けて、滋賀経済同友会の組織体制を検討する。

3.懇談例会

7月 夏季懇談例会
10月 秋季懇談例会(滋賀経済同友会  創立60周年記念大会と合同開催)
12月 忘年懇談例会
1月 新春懇談例会
3月 知事を交えての春季懇談例会
5月 通常総会

  

4.正副代表幹事会

正副代表幹事会の機能充実を図り、継続的・緊急的な課題について討議・検討する。

5.地域懇談会

地域ごとに懇談会を開催し情報の共有化、交流を深める。(7地域で開催)

「湖北」「彦根」「近江八幡」「湖東・東近江」「甲賀」「湖南」「大津・湖西」

6.報道機関懇談会

報道関係者との懇談会を開催し情報の共有化を通じて、当会の広報活動に活かす。

7.交流会

高島経済会、福井経済同友会との交流会を開催

関西地域6経済同友会代表者懇談会へも参加

8.広域交流会

全国経済同友会セミナー        2018年  4月 19・20日   宇都宮市

西日本経済同友会会員合同懇談会    2018年 10月 12・13日  高松市

関西財界セミナー           2019年 2月    初旬         京都市

9.啓発活動

海外視察研修(2019年3月予定)

10.支援活動

「(仮称)滋賀SDGs×イノベーションハブ」支援事業
滋賀エコ・エコノミー推進事業

11.親睦活動

ゴルフ同好会  同友会サロン

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