自: 平成20年4月 1 日
  至: 平成21年3月31日
    滋賀経済同友会
 
  戦後最長であった 「いざなぎ景気(4年9ヵ月)」 を越えた緩やかな景気の拡大も一昨年の暮れより陰りが見え始め、 足踏み状態から下降方向へと向かった。サブプライムローン問題に端を発した米国の景気低迷と、そのあおりを受けた リーマンブラザーズの倒産以来、急激に世界同時不況へと陥った。
 
 私達滋賀経済同友会は、企業の社会的責任 (CSR) の実践を基本に、経済人としての視点で、 地球環境保全先端県 「滋賀」・地域資源共生先端県 「滋賀」・文化産業集積先端県 「滋賀」 の確立を 目指し日本に冠たる滋賀ブランドの構築に向け、全会員の創意と知恵を結集し事業活動を展開した。
 
 
○「滋賀エコ・エコノミープロジェクト」
 「しが炭素基金」を創設し、4月14日にシンポジウムを開催し、広く参加を呼びかけた。
 CO2削減セミナー・環境産業育成のためのセミナー等を開催した。
 
○地域活性化と滋賀ブランド戦略研究会」
 滋賀の風景・文化・遺産などの「アンケート調査」を始め、滋賀のブランド力アップの為通算18回の研究会で
調査・研究をすすめ、4月24日の幹事会にて「提言」を発表した。
 
○地域産業革新研究会」
  第一次産業の「農」に焦点をあて、有機農業や農業法人などの調査・研究をした。
 
○交通インフラ研究会
 持続可能な社会に必要な交通体系のあり方を中心に調査・研究をした。
 
○「地方分権研究会」
 行財政改革・地方分権など道州制を見据えた、滋賀県の意義付けと今後の方向性につい ての調査・研究をした。
 
○企業と生物多様性研究会」
  あらゆる企業活動の基盤である生物多様性の保全について調査 ・研究し、4月2日の知事 懇談例会にて「琵琶湖いきものイニシアティブ」を発表した。