2020.01.28
2019年度(令和元年度)新春懇談例会が令和2年1月28日(火)琵琶湖ホテル「瑠璃」にて開催され150名が参加しました。
高橋代表幹事の開会挨拶では、年頭挨拶などで良く見られた「社員のエンゲージメント(仕事の熱意)」の国際比較について、
日本人の国民性も踏まえながら、部下の強みを理解していきたいと述べられました。
その後の基調講演では日本銀行京都支店長 肥後雅博氏より「2020年の金融経済展望」と題して、統計をもとにした詳細な内容を、親しみやすい話題を織り交ぜながら講義をいただきました。
山本代表幹事の閉会挨拶では、基調講演にあった海外経済の先行き等を例に、自分だけでなく社会を優先した企業になっていかなければならない、また、高齢化は今や当たり前となり、DX等でみんなが幸
せになることが大事、そして滋賀経済同友会の取組を世界に発信していく一年にしたいと述べられました。
懇親会は、FISMマジック世界大会部門第3位・上海国際マジックフェスティバルニュータレント部門第1位等の経歴を誇る、草津市在住のマジシャン片山幸宏氏による華麗なマジック・アトラクションの
のち、淺野副代表幹事の乾杯音頭で開始。
新会員6名様のご紹介と会員相互の交流ののち、南副代表幹事
の中締めで散会しました。