2020.03.23
新型コロナウイルス感染症の発生以降、滋賀県商工観光労働部では、第１フェーズとして相談窓口の設置、県内事業者への影響調査、資金繰りの円滑化に向けたセーフティネット資金の融資対象者の拡大等に取り組みに続き、今回、第２フェーズとして、緊急対応を中心に、困難に直面する県内企業を下支えし、経済や雇用への影響を最小限度に抑えるための事業（別添資料１）を追加した令和2年度予算が本日県議会において議決されました。
県においては、事業者の皆様の資金繰りや労働者の雇用継続などの支援を行い、今後、国の緊急対応策第３弾等も踏まえながら、特に大きな影響が生じている観光誘客につながる取組をはじめ、必要な対策を講じる方針です。
また本日開催された新型コロナウイルス感染症対策本部第７回本部員会議で示された別添資料について、周知の要請がございましたのでよろしくお願いいたします。
